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氷見市 北大町

40 ひみぷりん

氷見へ出かける時のお楽しみになる〈ひみぷりん〉の氷プリン

毎日手作りするのは、愛情を注ぐことで、プリンがよりおいしくなると信じているから。

まるで氷見の海景色を食べているようで楽しい!

 富山市から車で1時間と少し。氷見漁港で水揚げされる旬の鮮魚をはじめ、氷見のおいしいものが集まっている氷見漁港場外市場であり道の駅でもある『ひみ番屋街』へ。今回のお目当てはプリン!
 2022年6月3日にオープンした『ひみぷりん』は、テイクアウトのプリン専門店。ショーケースには瓶詰めされたプリンがズラリと並んでいて、とってもかわいい。「氷見の名物的な観光プリンになりたくて」と始まったそうですが、そのルックスと独特の食感、味わいから、氷見に訪れる観光者だけではなく、「手土産にしたらよろこばれるの」と買いに来る氷見っ子の姿も。
 特に看板商品でもある「氷プリン」は氷砂糖のザクザク、ラムネジュレのぷるぷる、プリンのなめらかさからなる3重奏の食感。氷砂糖は食べる時に自分でかけるので、甘さもお好みで調整OK。なにより、氷砂糖をかけた時のビジュアルが印象的で。

プリンは毎日丁寧に手作り。賞味期限は冷蔵で3日間。

定番は「氷プリン」「なめらかプリン」「塩キャラメルプリン」「塩チーズプリン」の4種。期間限定プリンも季節ごとに登場

プリンの力で氷見を活性化!地域への愛情も隠し味。

「氷砂糖を氷に見立てたのは、氷見の文字と、水揚げされて氷に包まれた寒ブリの様子から思いついたんです。ラムネジュレは富山湾も演出していますから、氷砂糖は立山連峰のイメージもありますね」
お店のオーナーであり『ひみぷりん』考案者である池田さんが心から大切にしているのは、氷見そのもの。聞けば、池田さんは氷見にある海鮮料理が自慢の宿『天然温泉浜辺の宿 あさひや』のご主人。
「私の宿では、お着き菓子として手作りプリンをお出ししているんです。プリンが苦手という人は少ないでしょうし、なにより私がプリン好きなもので」
 お宿の手作りプリンはなめらか食感でありつつ、素朴な味わいで人気を博しているものの、そのまま宿のプリンを出すわけにはいかない。「氷見の観光としてプリンを作るなら、氷見らしさを感じられるプリンを!」と試行錯誤の日々が始まったそう。
「偶然にも〈プリンの神様〉と称される岐阜『Plesic』の所シェフが、氷見へセミナーに来られたんです。氏は全国各地の観光プリン開発にも携わっておられる方。お話を伺うほどに地元食材での地域活性に結びつくと確信できたんです」
 氷見らしさを感じるプリンを追求するため、所シェフへ弟子入りした池田さん。短期修行ながらも、プリンを軸に地域の文化や風土、食材を改めて知り、生産者とのつながりも結ぶきっかけに。

氷見へ何度も来てほしい。その想いを瓶の中に詰めて。

 本当においしいプリンを目指して、1キロ約10万円もするバニラビーンズや、高乳脂肪分の生クリームなど高級材料を惜しみなく使用。さらに、富山産の牛乳も使って自然な甘さとコクを出して。だけど欠かせないのは愛情。
「専属スタッフが毎日工房で手作りしています。愛情を注いで作るほど、プリンはおいしくなれるんですよ」
 そう話す池田さんの表情は、とても優しくて。そうして作られる『ひみぷりん』のプリンたちは、県内外のイベントに出店しつつも、実店舗は『ひみ番屋街』のみ。
「わざわざ氷見に足を運んでほしくて」と季節ごとのフレーバーも展開。どれも格別なおいしさで、食べると氷見を思い出し、また訪れたくなります。

氷見市 北大町

ひみぷりん

店舗情報
店名
ひみぷりん
住所
氷見市北大町25-5 ひみ番屋街内
電話番号
07013046487
営業時間
8:30~17:30 ※売り切れ次第終了
定休日
無休
Instagram
@himipurin6

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