わたしたちは日々、いちごと対話しています

「私」はつくり手である私（生産者）と口にする私（消費者）のこと。私と苺の物語がはじまり紡がれていく、そんなブランドの世界観を目指して名付けられたのが『私と苺』。いちごの魅力を最大限に伝えたい。そこで出会った感動を皆さんにお届けできるように。

いちごの味をしっかり感じられる甜菜糖を使ったいちごジャム4種。

DXいちご大福もなか（700円）。賞味期限10分。いちごの大きさは収穫状況により異なる。

明るい雰囲気のオシャレな店内でゆったり、まったりなひとときを過ごす。

カフェではスイーツやドリンクの他、いちごの直売やジャムなども購入可能。

ひと株ひと株に目を配り、こまめに、情熱をもって栽培された大粒のいちご。

朝摘みいちごの果汁と甜菜糖だけでつくる、いちごミルクのもと（1,080円）。

甘く幸せな香りと、大粒で力強いフォルム、艶やかで鮮やかな色彩。

とれたての大粒いちごといちごスイーツに舌鼓♪

　太陽を浴びて育った、甘くて香り高い大粒いちごを栽培している砺波市の『私と苺』では、いちご摘み体験と併設するカフェでゆったりイートインも楽しめる。ハウスで栽培されているのは、紅ほっぺを中心に、章姫（あきひめ）や恋みのり、パールホワイトの4種類。40分食べ放題の間に、それぞれの品種を食べ比べて、お気に入りの味を見つけるのもオススメ。カフェでは、自慢のいちごをたっぷり使った「苺パフェ」が人気。5種の手作り菓子（メレンゲ、ギモーブ、チョコサブレ、ロールケーキ、コーン）といちごソルベ、いちごミルクジェラートが織りなすハーモニーは絶品。「富山の人に、もっと『私と苺』を知ってほしい」と話す店主。カフェは1年前にオープンし、若い世代から年配の方まで幅広い層が訪れるようになったそう。「いちご摘み体験とカフェを通して、みんなが楽しめる場所にしたい」という想いを込めて、今日も美味しいいちごを育てている。